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2020/04/10 【特別記事】ZOOM L-8でライブ配信!徹底解説致します!
【特別記事】ZOOM L-8でライブ配信!徹底解説致します! お世話になっております。株式会社機材屋です。 今回は株式会社ZOOM様よりL-8を利用した配信方法の特別記事を頂きましたので、 ご紹介させて頂きます。
ZOOM(ズーム) ZOOM LIVETRAK L-8 Live Mixer/Recorder
L-8の配信準備に必要なもの ・PC(またはiPhone) ・配信用マイク ・モニター用ヘッドフォン ・SDカード(録音が必要な場合) ・単三電池(iPhoneで配信する場合) ▼まずお使いのPC用のドライバーをZOOMホームページからダウンロードします▼ https://www.zoom.co.jp/ja/products/production-recording/live-sound-recording/ zoom-livetrak-l-8#downloads インストールが完了してPCを再起動したらUSBケーブルでL-8を接続します。 サウンドの入力・出力を「L-8 Driver」に変更します。(この部分はオーディオ設定がPCによって異なるので注意!) Macの場合 「システム環境設定」の「サウンド」で入力・出力を「L-8 Driver」に変更 Windowsの場合 「コントロールパネル」の「サウンド」で「L-8 Driver」を選んで「規定値に設定」をクリック ・L-8を使用する上での注意点 配信用マイクにコンデンサーマイクを使用する場合はフェーダー上の「48V」ボタンが点滅しているかを確認。 これをしていないと音が鳴りません。 それでも音が聴こえない場合は各フェーダーとマスターフェーダーが上がっているかを確認。 ヘッドフォンのボリュームが0になっていないかを確認してください。 準備はこれだけです! あとは実際のマイクの音がヘッドフォンのモニターで確認できれば後は配信サイトによって 設定が異なるので各サイトの設定方法を見ていきましょう! YouTubeLiveの配信に必要な機材・ソフトとは? ZOOMのL-8を使用して配信をするために必要な機材・ソフトについて解説していきます!! ここでは代表的な配信の手段である「YoutubeLive」を例に説明します。 細かい違いはありますが基本的にはツイキャスやニコニコ動画配信でも仕組みは同じなので 一度覚えてしまえば問題ないので肩の力を抜きましょう! まずは機材・ソフトを揃えましょう!! ・配信可能なスペックのPC ・Webカメラやマイク ・配信ソフト(OBSStudio、Ladiocastなど) ・各配信サイトのアカウント WebカメラですがZOOMのWebカメラとして使用もできる「Q2n-4K」を使えば 160度広角の動画配信が可能です。 フルHDの映像とL-8を使用して配信すれば映像・音声共にクオリティーの高い配信が可能です! PCのスペックは高いに越したことはありませんが、動画つきで配信やゲーム実況となると ハイスペックPCは欠かせません。 声だけのPodcast形式であれば3-4万ほどのPCで。 ゲームなどの不可が重いものであれば10万ほどのPCは必要でしょう。 ◎YouTubeLiveのやり方について まずはYoutubeアカウントを作ること つまりGoogleアカウントを作成することですね。 これは無料でGmailをとる感覚で大丈夫なので、さくっととりましょう。 そうするとYoutubeにログインされた状態になるので、左端のビデオマークをクリックします。 ビデオマークをクリックしてポップアップからライブ配信を開始をクリック! 次のページに進んだらエンコーダ配信をクリック。 「新しいエンコーダ配信」の設定ページにいきます。 色々設定が必要ですが一度やればそれ以降はしなくていので頑張ってください! 入力項目 詳細 タイトル 動画のタイトルを入力する場所です。 公開範囲 *「公開」は、誰でも検索と視聴と検索が可能です。 *「限定公開」は、リンクを知っている人のみが視聴可能です。知り合いだけに配信する時に使いましょう。 *「非公開」は、本人だけが視聴可能です。テスト配信する時に使いましょう。 説明を追加してください 配信の概要欄で、配信や自分の詳細などを書きましょう。 どんな配信をしているのかわかりやすく書くとファンがつきやすいです! ゲームタイトル 自分の配信しているゲームのタイトルを入れましょう。同じ趣味の人が集まるかも? 後でスケジュール設定 チェックを入れると生配信の予約が出来ます。 カスタムサムネイルをアップロード Youtube上で出てくる静止画をアップできます。 なるべく目を引くものにしましょう! この動画は子供向けですか? 2019年11月22日からコンテンツ内容が子供向けかどうかを判断するために、設定が義務付けられました。 こちらの詳細は、「子ども向けコンテンツの詳細」から確認してみて下さい。 エンコーダ設定が終わるとこのような画面が表示されます 完了をクリック! 上記の画面のストリームキーをコピーして配信ソフトに貼り付けます。 YouTubeStudio側の設定は以上です。 次は配信ソフトの設定をします。 配信ソフトの設定(OBS Studio) 配信のためには配信ソフトが必要です。 必ずダウンロードしてください。 配信ソフトは非常にたくさんありますが、ほとんどの配信者が使用しているOBS Studioをおすすめします。 PCのディスクトップの画面キャプチャーや、特定のアプリケーションのみを配信表示させたり 初心者でもかなり使いやすく、できることも幅広いためです。 OBS Studioを起動したらまず左下の設定をクリック、配信のタブをクリックしてサービス(配信するサービス名を選びます) この場合はYoutubeです。 先ほどコピーしたストリーミングキーを入力します。 これをやらないとYoutube側に配信がいかないので必ず入力してください。 音声の項目でデバイスの音声で「L-8 Driver」を選択すること。 これをしないとL-8の音が配信されません。 同じ要領で映像も自分が使っているカメラを選びます。 あとは画面を戻って以下の配信開始をクリックすればYoutubeへ配信が開始されます!! ここで配信開始を押すとYoutube側の左上の画面に自分の配信したい映像が映ります! あとは「ストリームURL」をSNSに告知すれば世界に向けて配信開始です!! いかがでしょうか! はじめは難しい設定のイメージがありますが、やっていることは非常に単純なので 一度やればあとは別の配信サイトでも簡単に設定できます。 ぜひL-8を使って配信にご活用ください!
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